消費税
住宅の消費税は、土地にはかかりませんが、建物は新築・中古・マンションにかかわらず発生します。
土地に消費税がかからないのは、土地は消費しないという考えからです。
中古住宅の場合は、個人からの売却には消費税は発生しません。それは、個人は課税業者ではなく、消費税の納税義務がない為です。
また、不動産業者の仲介が入ったときに発生する仲介手数料ですが、こちらには消費税が発生します。

消費税 = 住宅価格 × 5%
消費税の対象となる不動産取引

・建物の譲渡代金
・土地の造成費用・整地費用
・建物の建築代金
・不動産業者へ支払う媒介手数料
・司法書士、土地家屋調査士への手数料、報酬
・金融機関に支払う融資手数料、繰上返済手数料




消費税の対象とならない不動産取引

・事業者ではなく個人が住宅を譲渡する時
・個人の事業主が生活に使用していた住宅を譲渡する時(賃貸用は課税対象)
・土地の譲渡
・ローンの保証料、各種保険料
・庭木、庭石、石垣、庭園などの土地と一体化して売買されるもの

消費税は現在5%となっています。
ですが、正式な消費税率は4%です。これは『国税』で、これに『消費税額の25%』が『地方消費税』として加えられ『4%+(4%×25%)=5%』となっています。
そして法令や告示などでの正式な記載は『消費税等相当額』となっています。
不動産業者が作成する売買契約書と媒介契約書には建設省(現、国土交通省)からの通達により、消費税が課税される場合は消費税等相当額を明記する事になっており、違反すると監督処分の対象となります。
☆消費税のホント☆
☆消費税の記載義務☆
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